2015年8月28日金曜日

自然免疫活性成分 ブロリコの効果

ブロリコの効果










ブロリコは
東京大学大学院薬学系研究科と
(株)ゲノム創薬研究所、
イマジン・グローバル・ケア株式会社の
共同研究で発見された自然免疫活性成分です。

自然免疫は
マクロファージ、NK細胞の働きにより
ウィルスなどを排除します。

ブロリコはNK細胞を活性化する働きをもっています。

ブロリコを加えてNK細胞を活性化させることにより、
抗癌作用のあるT細胞の一種も活性化し、
がん細胞を直接叩くようになります。

NK細胞の活性が低い人ほど、
がんを発症するリスクが高いというデータがありますので、
ブロリコがもつNK細胞の活性力は、癌予防、進行性がんの転移を
遅らせる働きがあると考えてよいでしょう。

免疫力を高めるので、どんな癌であっても、
予防や、末期がん、副作用の軽減にまで活用することができます。

癌の部位は問わないのもブロリコのメリットです。

ブロリコは美容の面からも注目されていますが、
ベータグルカンの豊富さと抗癌作用のある細胞を刺激して
活性化することで、癌対策としての側から熱い脚光を浴びています。






ブロリコはブロッコリーに含まれますが、
ブロッコリーを食べただけでは吸収されずに排出されてしまう成分です。

その成分を抽出・加工する技術が確立され、
サプリメントにより摂取することが可能になりました。

ブロリコの効果で注目できる点は免疫力を高めるところにあります。

自然免疫はマクロファージやNK細胞の働きにより
ウィルスなどを排除するのですが、ブロリコには
このNK細胞を活性化する効果があります。

この活性化したNK細胞によって、
CTLというT細胞の一種も活性化し、
白血病の元凶となるがん細胞への攻撃に加わります。


ブロリコには白血病に働くβグルカンが豊富

NK細胞を活性化する効果は、
ブロリコの中に含まれるβグルカンの働きによるものと考えられます。

βグルカンはアガリクスやメシマコブといった
キノコ類に多く含まれることがわかっていますが、
ブロリコのβグルカン含有量はアガリクスの55倍という高い数値となっています。

ブロリコはヒトでの臨床試験が行われており、
NK細胞の活性を平均10%ほど上昇させたという結果もでているそうです。

埼玉県立がんセンターの研究によればNK細胞の活性が低い人ほど、
がんを発症する相対リスクが高いというデータが出ていますので、
ブロリコがもつNK細胞の活性力は、血液のがんともいわれる
白血病の予防に役立つと考えてよいでしょう。






ブロッコリーはとても体に良い野菜として知られています。
ブロッコリーはアブラナ科の緑黄色野菜で
和名は「緑花椰菜(ミドリハナヤサイ)」といい、「株」と数えます。

ブロッコリーの変種であるカリフラワーと違い、
ブロッコリーは低温保存する必要があったので
低温保存技術の普及により近年になって普及した野菜のひとつです。

ブロッコリーの主な栄養素はビタミンC、カロチン、
ビタミンB1、B2、カリウム、リン、ミネラル、クロム、
フラボノイド、と枚挙に暇がありません。

特にその中でもビタミンCの含有量は、キャベツの3倍以上です。

花蕾の部分だけでなく、茎や葉の部分も十分に栄養が含まれており
捨てるところがない栄養満点の緑黄野菜なのです。

それだけ豊富な栄養素が含まれているにも係わらず、
その栄養成分の多くは、体の中で吸収されることはありません。

ブロッコリーを普通に食べても体内で吸収される前に、
分解され排出されてしまうのです。


効率よく吸収できるサプリメント


そこで、イマジン・グローバルケアが東京大学との共同開発により、
ブロッコリーから栄養成分を抽出して体内に吸収しやすい
サプリメントを開発しました。それが「ブロリコ」です。

この新開発されたブロリコにより、
今まで取れなかったブロッコリーの栄養を余すところなく
取ることが出来るようになったのです。

野菜をたくさん食べる健康的な食生活に加え、
栄養素を凝縮し効率よく摂取できるサプリメントを
毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。






ブロリコの効能として期待できるのが、自然免疫力の向上です。

人間の身体は免疫力が落ちると、
さまざまな病気になる可能性が高くなります。

ブロリコに含まれる多糖体βグルカンは、
人間が本来持つ免疫力を高め、病気に対抗する働きを持つと考えられています。

さらにブロリコには、血液をサラサラにする効果や
高血圧、高脂血、糖尿病の改善、心臓疾患の改善、
老化防止などの効果も期待されています。


ブロリコで活性化するナチュラルキラー細胞とは?

ナチュラルキラー細胞は、
自然免疫細胞として働く細胞傷害性リンパ球の1種で、
常に体内をパトロールしている細胞です。

ガン細胞などの悪性細胞と、
正常な細胞を識別する能力に優れ、
ガン細胞やウイルス感染した体に、
悪影響を及ぼす細胞を発見すると、
攻撃して拒絶させる効果があります。






ブロリコやアガリクスの含有成分であるβグルカンは、
どちらも天然に最も多く存在する代表的な多糖類です。

βグルカンは胃や腸など体内で吸収されにくい性質を持っていますが、
腸を通過するときには、重要な免疫器官である「パイエル板」を刺激し、
免疫力を上げるという働きがあるとして注目されています。

海外での定説として、サイズ(分子量)の大きなβグルカンほど
免疫器官に働きかける効果が大きいとも言われています。

サイズの大きな
「長鎖β-1.6含有β-1.3グルカン(β-1.6-グルカンと少数のβ-1.3グルカンが合体したもの)」は、
自然露地栽培のアガリクスに特に多く含まれているといいます。








ブロリコは自然免疫の中で、
主にNK細胞と好中球を活性化して免疫力を高めます。

現在は抽出・精製技術が進んで、
この活性作用を10倍ほどにも高めています。

この活性作用による免疫力は、
免疫力を高めるとされる『アガリスク』の55倍、
『アサイー』の240倍、
『メガブフコイダン』の385倍になるとされるほどのものです。

ブロリコには、実際にどのような症状改善に効果があるのでしょうか?

ブロリコの効能を調べる臨床試験が実施された際に、
胃炎、歯ぐき出血、花粉症、肌荒れ、倦怠感、眼精疲労の改善、
さらには精神的ストレス減などに効果があったという
報告があります。






βグルカンの効能・効果

βグルカン(ベータグルカン)とは、
サルノコシカケ、アガリクス、ハナビラタケなどの
キノコ(真菌類)に多く含まれる成分です。


βグルカンはパン酵母の細胞壁に含まれ、
イースト菌から抽出されたのが始まりです。

さらに微生物の一種の黒酵母から培養される
黒酵母βグルカンもあります。

βグルカンは高分子結合の多糖類ですが、
高分子の多糖類はα型とβ型に分けられます。

そのβ型にも3種類があり、
分子の構造体の違いによって有用性の有無が決まります。

健康に効能があるβグルカンは
「β1-3グルカン」(β1・3D)の分子体系の型です。

βグルカンは体内では生成できない物質で、
抗がん作用やコレステロールの低下、
抗ウイルス作用、白血球の増強作用などの効果があります。

また、βグルカンは自然免疫を活性化させ、
癌を攻撃するT細胞やNK細胞、B細胞の分泌や増強を促します。

またβグルカンは自然由来の成分で、
副作用の心配はほとんどなく、
逆に化学療法の副作用の軽減に大きく役立ちます。

こうした自然治癒力の活性化による免疫療法は、
将来の癌治療に期待できる分野のひとつでしょう。






免疫力の基礎知識

免疫って何?

細菌、ウイルス、カビといった病原体から体を保護するものを免疫といいます。

そして免疫力という場合、高いと表現されれば
病原体から体を守る力に優れていること、
低いと表現されれば病原体から体を守る力に乏しいことを意味しているのです。


自然免疫と獲得免疫

細菌、ウイルス、カビなどが体の中に入り込んできた際に、
撃退してくれるもののことを自然免疫と呼びます。

自然免疫にはマクロファージといって
体内に侵入してきた病原菌を補食してくれるもの、
NK(ナチュラルキラー)細胞といって
ウイルス感染した細胞などを発見し攻撃を加えてくれるもの、
樹状細胞といって後述する獲得免疫との橋渡しをしてくれるものがあります。

一方、獲得免疫は
一度体の中に入り込んだ病原体などを記憶し、
再度侵入してきた際には攻撃を仕掛けるというものです。

無害のワクチンを接種した場合、
その病気にかかりにくくなるのはこの獲得免疫によるものです。

記憶されている病原体や異常細胞に攻撃を加えるキラーT細胞や、
免疫の司令塔としての仕事をするTh1細胞が獲得免疫に該当します。


免疫力と年齢

免疫力は加齢により低下するとされており、
もっとも免疫力の高い15歳ごろを過ぎると弱まっていってしまいます。

これにより病気や感染症を引き起こす可能性も高まってしまい、
がんのような深刻な病気にもかかりやすくなってしまうのです。

なお、がん細胞は毎日体内で発生しているものなのですが、
発症しないのは自然免疫が仕事をしているためです。

現にNK細胞の活性が高い人ほど、
がんを引き起こす可能性が低いことがわかっています。

いつまでも健康でいたい人は、
加齢による免疫力のダウンを
いかにしてカバーするか考えることが大切です。

低下していってしまう免疫力は
日々の食事から摂る栄養など、生活上の心がけ次第で高められますので、
上手く対策をして病気知らずの体を目指したいところです。

自然な守る力をサポートする大注目の新成分!それがブロリコ

商品の名称にもなっているブロリコですが、
これまで世界的にみてもなかった新規の成分として熱視線が注がれています。

このブロリコがどのような経緯で発見され、
どれだけのパワーを秘めているのか、
含まれている食品を摂るだけではいけないのか、
有用性を示すデータはあるのか解説します。

カイコを使用しての実験と研究が発見のきっかけ

ブロリコの販売業者である
イマジン・グローバル・ケア株式会社は
東京大学と長期にわたる共同研究をおこなっており、
その中で人間と共通の病気を引き起こし、
共通の薬で回復すると考えられている、
カイコを使用しての自然な守るパワーの測定方法を見つけ出しました。

種々の物質で実験が試みられ、
自然な守る力をサポートする物質と、
そのパワーがどの程度発揮されるのかが把握できるようになり、
その結果としてとりわけ自然な守る力を
アップさせてくれる有用成分に辿り着いたのです。

まさしくその成分こそがブロリコであり、
東京大学との共同開発によりサプリメントとして
製品化することに成功しました。


ブロリコの驚くべき実力

自然な守る力を補助する成分として
よく知られているものとしては、β-グルカン、
メカブフコイダンといったものが挙げられます。

これらの成分とブロリコを比較できる、
ブロリコの純度を高めて実施された実験データが公開されており、
驚くべきことにメカブフコイダンの385倍、
β-グルカンの55倍ものパワーを発揮することがわかったのです。


ブロッコリーを摂るのでは駄目?

ブロリコはブロッコリーに含まれている成分ですが、
通常の食事ではパワーを発揮してくれず、
そのまま出ていってしまうといわれています。

成分を抽出し、加工をほどこさなければ
有用性がないと考えられていますが、
ブロリコのサプリメントは
これが特殊な方法によりおこなわれており、
既に国内のみならず税国や欧州での特許も取得済みです。


ヒトでの臨床試験の結果

平成23年にヒトでの臨床試験が実施されており、
自然な守る力が平均1割程度底上げされたという結果が示されました。

臨床試験の被験者はこれにより、
健康や美容に関するさまざまなことを実感したという情報が
ブロリコ研究所のページで公開されています。










免疫力を高める
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人生を成功に導く
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2015年4月1日水曜日

生活習慣病の改善にポリフェノール乳酸菌生産物質

糖尿病改善にポリフェノール乳酸菌生産物質の効能






【ポリフェノール乳酸菌生産物質】には、
ポリフェノールと乳酸菌生産物質が含まれています。

乳酸菌生産物質は、生きた乳酸菌ではありません。

乳酸菌生産物質は
勤怠成分(死菌)や、発酵過程で新たに作り出された
様々な成分(オリゴ糖、有機酸、アミノ酸、ペプチドなど)
が豊富に含まれています。


最近の研究では、生きた乳酸菌をそのまま摂るよりも
乳酸菌生産物質をとり入れる方が、
効果が高い事が明らかになっています。



生きた乳酸菌をとっても、そのまま腸内細菌として
定着する事は難しいと言われています。

それに対し、乳酸菌生産物質は、腸内の善玉菌を活性化させたり、
免疫力の増強に直接働いたりして、腸内環境の改善に効果を発揮します。

ポリフェノールには
アントシアニンやレスベラトロールが含まれており、
万病や老化の元凶といわれる活性酸素を
消去する抗酸化作用に優れた物質です。

ぶどうはポリフェノールが豊富だと言われていますが、
普通にぶどうを食べても、 種や皮は体内では
ほとんど消化されずに排泄されてしまいます。

ポリフェノールを乳酸菌発酵する(=乳酸菌生産物質)事で、
ぶどうの種皮に含まれる有効成分が、 乳酸菌の発酵パワーにより、
体内に吸収されやすい形に変わります。

その結果、生のぶどうの果皮と比べて、吸収率が30倍以上もアップ。

ペトラウメカ葉エキスという植物性インシュリンが
含まれていますので、血糖値対策にも有効です。




生きた乳酸菌をとっても、そのまま腸内細菌として
定着する事は難しいと言われています。

それに対し、乳酸菌生産物質は、
腸内の善玉菌を活性化させたり、
免疫力の増強に直接働いたりして、
腸内環境の改善に効果を発揮します。



現代社会はキチンと食事を摂るということが難しくなっている時代です。

しかし、不幸なことにそれに比例して
ストレス、タバコ、電子機器、紫外線など
活性酸素の要因は増えるばかりです。

適度な運動は心肺機能を改善し生活習慣病予防に効果的ですが
激しいスポーツも活性酸素を増やす要因の一つになります。

上手く、ポリフェノールや乳酸菌などの
抗酸化物質を体内に摂取したいですが、
食事だけでは難しくなってきています。

しかし、今は便利なサプリメントとして
私たちは気軽に摂ることができます。

最近では多種多様なサプリメントがあります。

ビタミン、ミネラル、アミノ酸、それらのサプリメントを
上手く組み合わせて摂取することによって、
体に有害だとされている活性酸素を中和・除去することができます。

それだけでなく、偏食による栄養の偏りや不足などを解消できます。

特に元々我々の体内に存在する
スーパーオキシドディスムターゼ(SOD酵素)という
抗酸化作用がある酵素を増やすためにはミネラル成分が必要となります。

しかし、このスーパーオキシドディスムターゼは
歳を重ねる度に減少してしまいます。

時間がなく多忙な日々を過ごされている方は
サプリメントで必要な栄養を補い
活性酸素に対抗できる体を作ることを心がけましょう。








サプリは補助的に使って効果がでます。

美容と健康の基本は食事法です

ポリフェノールと乳酸菌を活用した
糖尿病改善の食事法はコチラ



以下にポリフェノールと乳酸菌の効果効能について列記します。
参考にして下さい



乳酸菌の効果・効能について


乳酸菌とは

乳酸菌はある一種類の微生物を指すのではなく、
生育に必要なエネルギーを得るために、
ブドウ糖や乳糖を分解して
乳酸を作り出す微生物のことをいいます。

作り出された乳酸により、酸味の強い風味になり保存性が高まります。

この乳酸菌は、いろいろな発酵食品をつくるうえで不可欠な存在で、
遠い昔から人間の食生活に深いかかわりをもってきました。

乳酸菌はそれぞれの特徴を活かして、
乳酸菌飲料や発酵乳(ヨーグルト)、チーズなどの乳製品をはじめ、
味噌、醤油、漬物などの食品に役立てられています。

乳酸菌を利用することで、
1. 乳酸発酵により、腐敗菌の増殖が抑制され食品の保存性が高まる
2. 乳酸菌がつくる乳酸やその他の成分により、食品の風味がよくなる
3. 乳酸菌自体や乳酸菌が作り出す成分が体の健康に役立つ
という利点があります。








乳酸菌の働き、殺菌した乳酸菌の効果・効能


微生物の中で、乳酸菌は体に役立つ代表的な菌です。

その働きとして、整腸作用、抗腫瘍作用、
免疫賦活作用、血中コレステロール低減作用、
高血圧抑制作用
などが挙げられます。

乳酸菌が含まれている食材には、
発酵乳、乳酸菌飲料、チーズ、
漬物類(すぐき・キムチ・ザワークラフトなど)、
味噌、醤油、日本酒などが挙げられます。



殺菌された乳酸菌の働き

乳酸菌の菌体成分や発酵により
つくりだされるもの(代謝産物)には、
様々な効果があります。

これらは加熱殺菌しても効果は保たれます。

乳酸菌は身体にいいことがわかりましたが、
なぜ身体にいいか理解するため、細菌が数多く
存在する腸内のことを勉強しましょう。

ヒトや動物の腸内には、多種多様な細菌が住んでおり、
顕微鏡で見ると、まるで草叢のようにグループを形成しているため、
腸内フローラ(細菌叢)と呼ばれています。

また、便の1/3~半分は細菌が占めているといわれています。

おなかの中でも大腸は空気(酸素)のほとんど無い嫌気的な状態といわれ、
酸素が存在する環境では生育しにくい菌が、約90%を占めます。

乳酸菌は酸素がなくとも生き続けることのできる細菌ですが、
酸素があっても死ぬことはありません。

腸内菌叢を変動させる要因は?

腸内菌叢は食事やストレスなどによって変動します。

たんぱく質が多いと…

たんぱく質はヒトの消化酵素で分解されてアミノ酸になり、
そのアミノ酸を腸内細菌が分解してアンモニア、
フェノール、クレゾール、インドール等の有害物質をつくりだします。

これらの物質は細胞に毒性があり、発ガンを促進するといわれています。


脂肪が多いと…

脂肪を多量に摂取すると
腸内にコレステロールや胆汁酸の濃度が高まり、
腸内の悪玉菌によって二次胆汁酸やコレステロール代謝物が生成され、
それらによっても発ガンが促進されるといわれています。

これらに関わる腸内細菌の酵素は、
腸内環境が中性の時に良く働くといわれています。



糖質の中でもオリゴ糖などは消化管で分解・吸収されずに、
大腸内の有用な菌に利用されます。

とくにビフィズス菌を増殖促進する作用があります。


発酵乳や乳酸菌を摂ると、
乳酸や酢酸が産生され、腸内を酸性の環境にします。


そのため、有害(悪玉)菌が定着しにくく、
善玉菌が優勢になり、腸内環境が よくなります。

善玉菌が増えると、次のようなよい働きをします。

1. 悪玉菌の力を弱める
2. 食べ物の消化・吸収の促進
3. ビタミンB群を中心としたビタミンの合成、免疫力を強化する
4. 病気に対する抵抗力をつける働きをする


発酵乳や乳酸菌で栄養成分が吸収されやすくなる

1. たんぱく質、カルシウムが消化・吸収されやすい
乳酸菌は発酵中に乳に含まれているたんぱく質を分解し、
一部は発酵に利用され、残りはアミノ酸やペプチド
(アミノ酸が2つ以上結びついたもの)として発酵乳中に残ります。

また、乳酸菌が発酵で作り出した乳酸がカルシウムと結合し、
カルシウムの吸収率をよくします。


2. 乳糖がある程度分解されているため消化されやすい

乳糖は発酵中に乳酸に変化して減少する。
乳酸菌の乳糖分解酵素が腸内で乳糖を分解する。

このため、乳糖を分解するための消化酵素の分泌が少ない人は、
発酵乳をとることで、乳糖不耐症に悩まされることが少なくなります。



発酵乳や乳酸菌で保存性、おいしさが高まる

乳酸菌で発酵すると乳酸が作り出されるため
乳中のペーハー(pH)が酸性に傾き、酸味が増します。

また、乳酸菌は抗菌物質である「バクテリオシン」を作り出します。

この酸味の強さと抗菌物質により、
食べ物を腐らせる腐敗菌が抑制され保存力が高まります。

乳酸菌飲料やヨーグルトのおいしい風味は、発酵によって生まれます。

たとえば、「カルピス」は「カルピス菌」という
乳酸菌と酵母を発酵させて「カルピス酸乳」ができあがります。

それを熟成し、砂糖などを加えて2次発酵することで、
酵母が活発に働き、「カルピス」独特の香りや風味が生まれます。



健康でいるためには腸内環境が大事!


酸素が存在すると生育しにくい菌として、
バクテロイデス、ユウバクテリウム、ビフィズス菌、
クロストリジウムなどがあります。

また、空気中でも存在できる菌には、大腸菌、腸球菌などがあります。

いずれも腸内には、善玉菌・悪玉菌が入り混じっており、
善玉菌が優勢になる腸内環境をつくりだすことが
健康な体を維持するうえで大切になってきます。






糖尿病にもポリフェノールの効果効能


いくつかのポリフェノールは糖尿病に効果があります。

そもそも、糖尿病は糖の腸管内での吸収を減少させることにより、
血糖値があがるのを抑えることができます。その一つの植物としてグアバです。

日本名ではバンジロウ、もしくは蕃石榴(ばんざくろ)と呼ばれます。

この植物の葉には糖の吸収をおだやかにする作用があり、
グアバ茶として商品化されています。

フトモモ科バンジロウ属の熱帯性の低木で、日本では沖縄などに生息しています。

グアバ葉のポリフェノールは糖分を分解する消化酵素であるマルタ一ゼ、
αーアミラーゼ、シュクラーゼなどの働きを抑えてくれるので、
食後の腸管内による糖の吸収を抑えてくれます。

そのため、血糖値の上昇を抑制してくれるので、糖尿病の方には効果的です。

他にも、インスリンの過剰な分泌も抑えてくれます。

血糖値が上昇すると、膵臓からインスリンが分泌します。

インスリンは余った血液中の糖分を脂肪に変えたあと、
その脂肪は肝臓に蓄えたあと、筋肉の脂肪細胞に吸収されることによって、
血糖値が下がります。

その結果、体脂肪が増えるので、
インスリンの過剰分泌は肥満の原因になります。

そのため、グアバ茶を飲むことによってダイエット効果も期待できます。

近年では、栗の渋皮や鬼皮から抽出したポリフェノール
「プロアントシアニジン」が約80%あることが発見され、
血糖値の上昇の原因であるα-グルコシダーゼを抑制する
働きを調べたところグアバ茶より高い効果が期待できるとされています。








ポリフェノールは血栓を予防して血液をサラサラにします

ポリフェノールは、植物が光合成でつくる糖分の一部が変化したものです。

ポリフェノールの種類は約300種におよび、
複数の水酸基(OH基)が結合したベンゼン環をもっているのが特徴です。

このOH基は活性酸素やフリーラジカルといった有害物質を捕らえて、
安定した無害な物質に変える作用があります。

このため、ポリフェノールは強力な抗酸化作用があります。


また、脂肪燃焼を促進する効果、
血栓を予防して血液をサラサラにする効果、
血管を守る作用、血流を改善する作用など、
さまざまな健康効果があることがわかっています。

ポリフェノールのはたらき

β-カロテンやビタミンC・Eなども抗酸化作用が強いのですが、
β-カロテンやビタミンEは細胞の脂溶性部分で、
ビタミンCは水溶性部分で抗酸化作用を発揮します。

つまり、それぞれ活性酸素の除去に働く領域があるわけです。

ポリフェノールは細胞間の水溶性部分を守りながら、
一部は細胞内の脂溶性部分でも働きますし、細胞膜上でも力を発揮します。

活性酸素世にって最もダメージを受けやすいのは細胞膜の部分ですので、
ポリフェノールの強い抗酸化力に期待が寄せられています。


ポリフェノールのとりかた

ポリフェノールは赤ワイン、バナナ、マンゴー、
ブルーベリー、春菊に多く含まれています。

ポリフェノールは水に溶けやすいため吸収されやすく、
摂取してから約30分後には効果が出始めます。

しかし、その効果は2~3時間しか持続せず、体内に蓄積もされません。

つまり、即効性はあるものの持続性がないということになります。

効果的に摂取するためには、
ポリフェノールを含むさまざまな食品を、
毎食は勿論のこと、間食にもとることが大切です。

朝昼晩の緑黄食野菜は必須です。

間食やデザートにはバナナやマンゴー、
チョコレートなどを選ぶといいでしょう。

但し、糖分の過剰摂取には御注意!

近年、動物性脂肪が好きなフランス人に動脈硬化が少ないのは、
赤ワインのおかげだという学説が発表されて注目を集めています。

赤ワインには、原料であるブドウの種子に
タンニン、カテキン、皮にリスベラロール、アントシアニンなど、
多くのポリフェノールが含まれています。

また、リスベラロールにもがん予防効果があることがわかっています。

熟成期1間が長く、色の濃い赤ワインほど抗酸化力が高いとされています。

但し、アルコールの過剰摂取には御注意






高血圧予防にもポリフェノールの効果効能

ポリフェノールには高血圧を予防してくれる働きもあります。

そのポリフェノールの種類はリンゴポリフェノールと
カカオポリフェノールなどがあります。

クロロゲン酸、カテキン、プロシア二ジン、エピカテキン、ケルセチンなどの
リンゴポリフェノールがリンゴ一個の果肉に
100~150ミリグラム、含まれています。

高血圧をひきおこすアンジオテンシンという酵素を
リンゴポリフェノールが阻害することによって、高血圧予防につながります。

その実例として、日本のリンゴの産地青森では
高血圧の人が少ないことでしられています。

以前は、果物には果糖が多いのでと
血糖値の高い人は控えた方がよいと言われていましたが、
リンゴは血糖値を上げにくいことも証明されています。

なので、血糖値が気になる人、
中性脂肪が高い人・低い人、どんな人でも積極的に摂ることができます。

もう一つのカカオポリフェノールは
血管の拡張を助け、血圧を低下させる働きがあります。

血管を拡張させる物質は一酸化窒素(NO)ですが、
カカオポリフェノールは一酸化窒素を活発にさせてくれます。

しかし、チョコレートで摂られる場合は
カカオ含有量70%以上で、一日30~120グラムが目安です。

しかし、カロリーバランスに注意しながら摂ることは肝心です。

そして、一番気を付けたいのが牛乳と一緒に摂取してはいけないことです。

ポリフェノールの吸収を乳脂肪が阻害してしまいますので、元々の作用が低下します。

これは、ミルクチョコレートも同様であるため
純粋なカカオ含有量が高いものを選びましょう。







サプリメントは補助的に!

美容と健康の基本は食事法です

ポリフェノール乳酸菌を活用した

高血圧改善の食事法はコチラ





肝機能向上にもポリフェノールの効果効能



クルクミンが含まれているのがショウガ科の植物であるウコンです。

そのウコンの中でも秋ウコンが多く含まれています。

他の春ウコンや紫ウコンに比べ黄色が濃く、
その黄色の色素成分こそがクルクミンです。

肝臓で作られる胆汁の分泌を促して消化を助けたり、
アルコールの分解を早めたりもしてくれます。

そのため、お酒を飲む前にウコンを飲んでおくと二日酔い防止になります。

リグナンの一種セサミンも肝機能に効果的です。

クルクミンのように胆汁を出して助けるのではなく、
肝臓で脂肪を利用しやすいように形に変える酵素を活発化してくれます。

このセサミンを含む食物はゴマが代表として挙げられます。

摂取量の目安としては、
毎日 10ミリグラム(ゴマ3000粒分)と言われています。

松の樹皮から取れるポリフェノール、松樹皮ポリフェノールも
肝機能を強めてくれます。

商品名はフラバンジェノール、ピクノジェノール、エンゾジェノールなど
複数あり、産地や製造法で違ってきます。

このポリフェノールからは肝機能向上だけでなく、
抗酸化作用、中性脂肪を抑える働き、血流の改善、
冷え性、むくみ、関節痛、月経不順などにも効果があります。

アントシアニンは
目の周りの機能で有名ですが、肝機能向上にも有効です。

代表な食物は、なす、赤キャベツ、赤じそ、
紫いも、ブルーベリー、ぶどう、西瓜があります。

赤ブドウの皮や葉、にはアントシアニンのほかに
レスベラトロール(トリヒドロキシスチルベン)と呼ばれる
ポリフェノールも含まれています。

これも肝機能の向上にも期待できます。








ポリフェノールはガン予防にも効果的なので
健康食品として注目されています。


習慣的に緑茶を飲む人は、ガンの発生率が低いというデータもあります。

そもそも、ガンの発生の原因は活性酸素が
DNAなどの細胞に触れて傷つけることです。

ポリフェノールは酸化しやすい特徴があり
すばやく結合して活性酸素を除去してくれます。

お茶にはポリフェノールのカテキンのほかに、ビタミンCも含まれています。

水溶性で熱にも強いビタミンCは煎じてのむことで抗酸化作用を得ることができます。

このように、お茶をそのまま煎じて飲むのも効果的ですが、
茶葉を粉末にしてまるごと体内に取り入れるとさらに効果はあがります。

茶葉には溶けきれなかった、
ベータカロチン、ビタミンE、食物繊維なども多く含まれており、
これらは熱湯では抽出できません。

しかし、体にいいお茶といっても飲みすぎは禁物です。

茶ポリフェノールは飲み過ぎると胃腸に障害を引き起こす可能性があります。

そのため、1日30杯程度に相当する緑茶からとれる抽出物が許容範囲とされています。

他には、コーヒーに含まれるクロロゲン酸の発ガン抑制効果は、
特に肝臓ガンの発生が抑えられたという報告や、
たとえできてしまったガン細胞の増殖、浸潤を
抑える可能性も報告があります。

カカオに含まれるカカオポリフェノール、
赤ワインに含まれるアントシアニン、そばに含まれるルチンにも
強い抗酸化作用があります。

緑黄色野菜に含まれる様々なポリフェノールは生で食べるより、
熱せられて初めて細胞の外に溶け出すこともわかってきましたので
野菜スープなどにして10~100倍の発ガン抑制効果を摂り入れましょう。








サプリは補助的に使って効果がでます。

美容と健康の基本は食事法です

苦悩のガン患者を改善させた食事理論はコチラ



認知症の予防にポリフェノールの効果効能


ポリフェノールの一種、レスベラトロールは
認知症予防に効果があるといわれています。

このレスベラトロールとは植物が栄養不足、病害、紫外線などの
外的なストレスにさらされた時、ファイトアレキシン(生態防御物質)
を作り出し自分自身を守ります。

認知症には「脳血管性認知症」と
「アルツハイマー型認知症」の 2種類がありますが、
レスベラトロールはその両方の認知症の予防に有効だといわれています。

認知症にはレスベラトロールを摂取することにより、
学習機能や記憶の要となる脳の海馬を刺激する物質である
カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)の放出量が増加することが発見されました。

海馬を活性化させることにより、記憶力が高まり結果的に、認知症が緩和、
改善させたりすることができるます。

もし、我々が摂取したい場合、ブドウの種子またなタデの葉から
採れるため1日に赤ワイン2杯程度(250~500ミリ・リットル)
で効果が期待できます。

他にも、ピーナッツの薄皮にも含まれます。

赤ワインは1リットル当たり0.2~5.8ミリグラム、
ピーナッツは100グラム当たり0.18~0.78ミリグラムになります。

赤ワインでも数値にバラつきがあるため、
1日どれだけのレスベラトロールを摂取すればいいかと
限定するのは難しいですが、毎日赤ワイン2杯程度と
同量のレスベラトロールをピーナッツでとるのは
少しむずかしいかもしれません。

近年では、米ぬかから抽出される天然ポリフェノールである
フェルラ酸もなどに含まれるポリフェノールも
認知症に有効だとわかってきました。







食事法と生活習慣を改める

認知症改善法はコチラ





乳酸菌は花粉症や通年性アレルギー性鼻炎にも改善効果


近年、乳酸菌の免疫への関与とくにアレルギーに関する作用についての研究が始まりました

欧州で研究成果が初めて発表されて以降、
乳酸菌が花粉症や通年性アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などの
症状を緩和する働きがあることがわかってきました。

アレルギーに大きく関与しているのがTh1細胞とTh2細胞といわれる
2種類の司令官役の免疫細胞で、通常両者はバランスを保ち、
免疫反応をコントロールしています。

食生活や生活環境の変化などによりTh1細胞とTh2細胞との
免疫バランスがくずれTh2型に偏ると、
花粉などのアレルゲンと反応するIgE抗体が
過剰につくられ、アレルギー症状が発症してしまうのです。

したがって、Th1細胞とTh2細胞の免疫バランスを改善(体質改善)すれば、
花粉のような本来反応しなくてよい危害の少ない物質に対する
IgE抗体の産生を抑えることができ、アレルギー体質が改善されると考えられます。

カルピス社の「L-92乳酸菌」は
Th1細胞を活性化させる働きを持つことが知られており、
Th1細胞とTh2細胞の免疫バランスの改善が期待できるものとして注目されてきました。

「L-92乳酸菌」が免疫バランスを整えるメカニズムは、
腸管の免疫細胞を刺激するためと考えられています。

花粉曝露試験施設
(所在地:和歌山県有田郡有田川町、 所有:NPO法人日本健康増進支援機構)
において、「L-92乳酸菌」を用いた スギ花粉曝露試験を実施しました。

この花粉曝露試験施設の特長として、 天候や地域によって
花粉飛散量が大きく異なる自然環境に比べ、
年間を通じて施設内で均一に花粉を飛散することができるため、
花粉症に対する正確なデータを得ることができます。

この試験施設にて、 花粉症ボランティア80名が
「L-92乳酸菌」の菌末を配合したタブレット3種類
(菌末量20mg、60mg、180mg)とプラセボ(「L-92乳酸菌」未配合タブレット)の
4群(各20名)にわけられ、8週間摂取しました。

摂食後8週目に再び花粉曝露を行い、
摂食前後の目や鼻などの自覚症状の変化を解析しました。

その結果、 菌末量20mg、60mg、180mgのどの群とも、
花粉再曝露後の自覚症状として、
『眼のかゆみ』『鼻のかゆみ』において有意な改善が確認されました。


通年性アレルギー性鼻炎患者49名を対象に、
「L-92乳酸菌」含有飲料もしくは擬似飲料(100mlを毎朝1本)
を8週間飲用し、症状の変化を測定しました。

その結果、「L-92乳酸菌」飲用群は
鼻水・眼のかゆみの症状スコアが有意に改善し、
鼻づまりの症状スコアも改善傾向が認められました。

さらに、医師の診断による総合改善度も有意な改善が確認されました。






サプリや栄養補助食品に頼らない

花粉症改善プログラムはコチラ



乳酸菌の多い食品をスーパーで買ってきて
毎日の食事に取り入れたいと思いますが
一体どんな食べ物に多いのか、よく分かりません。

そこで、どこでも手軽に手に入るような
乳酸菌を多く含む食品を調べてみました。


乳製品で乳酸菌が多い食品

乳酸菌が多い食品といって
まっさきに思いつくのが「乳製品」ですね。

●ヨーグルト
乳酸菌を含む健康食品の代表格がヨーグルトです。

このヨーグルトには「乳等省令」という法律で
1mlあたり1000万個の乳酸菌が含まれるように
定められているそうです。

そのため、100mlのヨーグルトを食べれば
乳酸菌を1億個も摂取できる計算になります。

●チーズ
チーズにはナチュラルチーズとプロセスチーズという
加工方法の違う種類がありますが
乳酸菌を摂ることを考えると加熱処理されていない
ナチュラルチーズの方がいいようです。


その他の発酵食品では?

●キムチ
キムチ1gには乳酸菌が1億~数億も含まれており
ヨーグルトに匹敵するほどの量です。

キムチに含まれているのは
「ラクトバチルス」という名前の善玉の乳酸菌で
胃酸に強いタイプなので生きたままの状態で
腸に届きやすい性質を持ちます。

●味噌

味噌に含まれる乳酸菌は「植物性乳酸菌」なので
生きたままで腸に届くそうですし、
加熱することで乳酸菌が死んだとしても
摂取するメリットは減らないというのが定説です。

●ぬか漬け
日本古来の漬物である「ぬか漬け」も
植物性乳酸菌の宝庫です。

臭いが気にならないならば
自宅で「ぬか床づくり」をするのもいいですね。

●塩麹
ここ数年、健康に良いと人気の塩麹ですが
これにも乳酸菌が豊富に含まれています。

塩麹は様々な料理の調味料として
または漬物床として利用することができます。


生きた乳酸菌をとっても、そのまま腸内細菌として
定着する事は難しいと言われています。

それに対し、乳酸菌生産物質は、
腸内の善玉菌を活性化させたり、
免疫力の増強に直接働いたりして、
腸内環境の改善に効果を発揮します。













生きる力吃音(どもり)・改善プログラム 中村しょうの【M.R.M】

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2015年1月16日金曜日

カイシンの青汁プロは美容と健康の酵素入り

青汁は数多くあれど
酵素が生きている青汁は「青汁・プロ」だけ!

美容 健康法 ナビ

青汁プロは生きた酵素と野菜の栄養素が
壊れずに体内に吸収されます。

aojirupro.jpg

近年では、薄毛対策にも
青汁の酵素がいいということが発表され、
青汁がさらにパワーアップしています。

体質改善する美容・健康法

青汁プロに含まれる栄養や有効成分

青汁において有名なのはケールです。

ケールにはベータカロチン、
すなわちビタミンAが多く含まれており、
がん抑制に効力の大きいと言われています。

他にもカルシウムは同じ仲間のキャベツの5倍、
ビタミンCは6.5倍とされており、
食物繊維、ビタミンやミネラルなども
多大に含まれている野菜の王様に間違いありません。

大麦若葉は飲みやすく、他の野菜と合わせやすい青汁でもあります。

今までに発見されているビタミン13種類のうち、
12種類が大麦若葉に含まれているといっていいほどの
マルチなビタミンを揃えた野菜です。

またカロチンも多く、ビタミンと合わさることによって
新陳代謝を促しやすい野菜でもあります。

そのうえ、各種酵素も併せ持っていることから
老化を促進する活性酸素も抑えると言われており、
代謝の活性化と合わせて若さを保つ野菜の成分が
多いといえるでしょう。

酵素が無ければ生命を維持できません

野菜のビタミンとミネラルが酵素の働きを助けます

酵素と野菜のミネラル・ビタミンが両方一度に摂れる

青汁プロの美容健康効果

搾る青汁だからこそ生きる栄養成分





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大麦若葉の栄養成分

大麦若葉は、
まだ大麦がその穂をつける前の20~30cmに
生育した新鮮な若葉を収穫した栄養豊富な食品です。

食物繊維や各種ビタミン、葉酸、カテキン、カルシウム、マグネシウム、
鉄分、亜鉛、カリウム、カテキンやクロロフィル、SOD酵素など
といった豊富な栄養素を含んでいます。

栄養素の量は生育した環境や製品化の工程により
各商品によってバラつきがありますが、
食物繊維はキャベツの約15倍、
カルシウムは牛乳の約10倍、
葉酸はブロッコリーの約5倍などともいわれるほど
栄養たっぷりの野菜です。


食物繊維は、安定して摂取することで
毎日のおなかの調子を整え、腸のなかの善玉菌を増やして
悪玉菌を減少させ、腸内環境を良くしてくれます。

日本人が一日に摂取するのに望ましいとされている食物繊維の目標量は、
18歳以上で男性19グラム以上、女性で17グラム以上とされているそうです。

大麦若葉は可食部100グラムに対し、だいたい約30グラムほどの
食物繊維が含まれているそうですから、上手に取り入れることで
一日の食物繊維目標量にぐっと近づけることが出来ますね。

各種ビタミン類も健康に良いものとして広く認知されていますが、
なかでも別名ビタミンMとも呼ばれる葉酸は、
特に女性にとって大切なビタミンのひとつです。

葉酸には貧血、動脈硬化などを防ぐ働きもありますが、
なんといってもこれから妊娠を望む女性や妊娠中、
授乳中の女性にとって大切な栄養素です。

妊娠前の普段から必要な量をしっかり摂取しておくことで、
胎児が育つ過程で起こる神経系の問題を
高い割合で防ぐことができるといわれています。

さらに、SOD酵素は
本来人間の体に必要なものですが、
増えすぎるとガンや老化の原因になってしまう
活性酸素を無力化する働きを持っています。

このように、大麦若葉を毎日の食事に取り入れることで、
さまざまな栄養素の恩恵を受けることができるのです。

日本は昔から大麦を主食として食べていた数少ない国の1つなので
我々の身体との相性はとても良いといえるでしょう。

脚気が大麦を食べることでビタミンB1を摂取でき、
解消されたのは有名な話です。

近年では雑穀米のブームでまた注目を浴びています。

大麦「若葉」も例にもれずビタミンB群が豊富。

ビタミンB群は体内にエネルギーを供給するための大切なビタミンで、
ダイエットにも欠かすことが出来ないとされているビタミンです。

さらに、大麦若葉はその他の栄養分も豊富に含んでいます。

とくに食物繊維。これが飛び抜けているのが大麦若葉です。

食物繊維は便秘解消に効果があるので
とりわけ大麦若葉の効果・効能が実感がしやすいと言えるでしょう。


大麦若葉とケールの栄養比較

大麦若葉もケールも、ビタミンやミネラル、食物繊維の豊富さでは
他のさまざまな野菜に比べて優れている健康食品向けの食材ですが、
大麦若葉のほうがケールよりもその成分量において
勝っている点がいくつかあります。

例えば食物繊維で見てみますと大麦若葉はケールの約12倍の量を含み、
葉酸とカリウムでは約5倍、他にもベータカロテンでは
約4倍などの違いがあるようです。

このため両者に含まれる栄養素のみで比較すると、
大麦若葉のほうがより豊富に含んでいるものが多いようです。

ただし、大麦若葉には含まれず、
ケールには含まれている健康に効果のある成分も多くあります。

まず、ケールにはメラトニンと呼ばれる成分が含まれており
アンチエイジングや免疫力の強化や抗がん作用、
また不眠症への効果も期待できます。

またアリルイソチオシアネートという成分は
主にアブラナ科の植物に含まれる辛味成分ですが、
これはガンの予防や血液中の血栓を防止する作用があるといわれています。


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「青汁・プロ」は大麦若葉とケールの良いとこ取り!

「青汁・プロ」は大麦若葉とケールで作られています。

大麦若葉の青汁とケールの青汁は、
それぞれ数有る青汁の原料の中でも、
定番中の定番と言えることでしょう。

また、様々な青汁の製品群の中でも、
大麦若葉とケールの組み合わせはベストの組み合わせだと言えます。

なぜなら、これらはカルシウムが大変多く、
また各種アミノ酸も豊富に含まれているうえに、
お互いの足りない栄養素を補い合えるからです。

他の青汁の原料は、必要性が無いと言えるくらいです。

大麦若葉は、その名の通り、
大麦の穂の若いうちに摘まれたものを原料にします。

大麦若葉の若い芽は栄養価が高く、味にくせが無く、
ビタミン・ミネラルを豊富に含んでいます。

特にビタミンB1の含有は、ほうれん草の5.5倍。

ビタミンCは、ほうれん草の30倍にものぼると言われています。

ケールは、キャベツの原種と言われており、
緑黄色野菜の中でも、栄養成分に優れていることが特徴となっています。

そのケールの栄養素の特徴は、カルシウムと蛋白質です。

カルシウムは、日本人の不足しがちな
栄養素の筆頭にあげられるものです。

しかも牛乳よりも吸収率が良いと言われています。

また、意外と思われるかも知れませんが、
ケールには、野菜なのに豆腐に匹敵する良質な蛋白質が存在します。

質の良い蛋白質と驚くかも知れないのですが、
ケールには存在しているのです。

その他ケールの栄養素は
カリウム、ビタミン類等が豊富に存在しています。

「青汁・プロ」は、青汁そのものをより味しく、
高い栄養成分が吸収できるように配合しています。

芳醇でまろやかな大麦若葉の味と、
コクのあるケールの味がしっかりとマッチして、
風味やバランスが良く、栄養価も大変高い
青汁に仕上げることができました。

大麦若葉とケールの組み合わせの、
絶妙な配合バランスだからこそ、
確かな味わいが実現できたのです。


搾る青汁だからこそ生きる栄養成分

現在青汁は、様々な製品が市場に出回っており、
バリエーションも豊富です。

その原料もバラエティーに富んでおり、
何を基準に選んだら良いのか迷ってしまうほどです。

しかしながら
市場に出回っている粉末製品の青汁は、
その粉末化する製造方法の過程で分けると、
大きく2種類に分けることができます。

それは「粉砕末」と「絞り汁」です。

「粉砕末」は、乾燥させた原料を、
機械で細かく粉砕して作られるものです。

そのため粉末単体では水に溶け難いため、
溶かしたときにダマになったり
飲んだときに口の中に粉っぽさが残ったりするのです。

「粉砕末」の大部分は、セルロースという
不溶性の食物繊維であると考える事ができます。

食物繊維は、最近になって整腸作用に不可欠なものとして、
認められるようになってきました。

しかし、食物繊維は人間の胃腸では消化することができません。

栄養は食物繊維の細胞膜の内側にあります。

細胞膜で覆われた食物繊維の固まりでは、
栄養は十二分に吸収されない可能性があるのです。

「絞り汁」の青汁は、新鮮な生葉に大きな圧力を加え、
そのエキスを抽出し、瞬間的に液体を乾燥粉末にする
製法で作られたものを指します。

「青汁・プロ」の製造工程の概略を述べますと、
まず、新鮮な生葉をスクリュー圧搾法という方法で
細胞膜を壊し、細胞内の栄養を根こそぎ抽出します。

次に、絞り取られた青汁を減圧タンクで
ほぼ真空状態にし、非加熱濃縮します。

そして、濃縮された青汁を蛋白質変性が起きないよう、
36~37度Cに温度を保持した独特のスプレードライ乾燥法で乾燥させます。

この製法で作られた青汁は、
大切な栄養素や酵素を損なうことがないのです。

水に溶かしたときの鮮やかなグリーンは、
まるでその場で搾ったような色彩です。

青汁を辞書で調べると「生野菜を搾った汁」と記されています。

文字通りと考えるのならば、青汁の本来の姿は、
「絞り汁」と言う事ができるのではないでしょうか。



酵素の効能

酵素は、生命のあるところに必ず存在する物質です。

たくさんの種類のものが人間を始めあらゆる生物の体内にあり、
呼吸や体を動かす、消化吸収するなどの
様々な化学反応を司っているのです。

生物は酵素がなければ生きて行けないのです。

私達は酵素を体内で作っていますが、年齢と共に減少してきます。

近年、それには限りがあるということが判明し、
酵素を使い切ると生命活動が停止するそうです。

また、酵素が不足すると身体の代謝が衰え、
健康を損なうと言われています。

年齢を重ねると重い病気になる人が多くなり、
老化が進むのも酵素が減少してくるからです。

そのため、食べ物などから酵素を摂取する必要があるのです。

酵素は熱に弱く、50~60度の温度で働きが無くなります。

したがって、生のものや発酵食品など酵素が多く含まれている食品を、
壊れない形で食べることが重要なのです。



青汁プロはシェイカー要らずで、舌に粉っぽさが残りません

青汁は、私たちの健康にとてもありがたい自然の恵みですが、
問題は青汁の長期保存ができないことでした。

生の青汁は傷みが早く、冷蔵庫などで保存しても
すぐ変色し、味も落ちてしまいます。

何とか青汁の活性を 保ったまま長期保存し、
広く流布できる方法はないのだろうかと研究を重ねました。

この問題を解決したのが、独自のスプレードライ噴霧乾燥法です。

乾燥速度が速く、乾燥温度が低い事が特徴で、
新鮮な青汁に熱を加えず、フレッシュなまま
瞬時に粉末化させることができる画期的な製法です。

この製法によって作られた青汁は、
酵素活性が失われない「生」の青汁であるといえます。

青汁の絞り汁を、
加熱せずに粉末化するこの画期的な製法ですと、
生葉本来の色と成分を凝縮し、残すことができると言えます。

この製法の採用により、新鮮な青汁そのものの
色、味、品質が生かされた形で、
全国にお届けすることができるようになったのです。

この製法のお陰で、生の青汁がいつでも、
どこでも手軽に味わえるようになったのです。



エネルギッシュで新鮮な青汁そのものの
色、味、品質が生かされた絞り汁エキスには、
私たちの健康に欠かせない栄養素や有用成分が含まれています。

サッと3秒で溶けますので、かき混ぜる時間が掛かりません。

忙しい現代人にぴったりです。

お水を入れたグラスに封を切った「青汁・プロ」を入れても、
直ぐに溶けてくれます。

普通、お水の中に粉末の青汁を入れると、
ダマになったりしてすぐには溶けてくれないことが多いです。

しかし「青汁・プロ」なら、もう大丈夫です。

さっと水に解けてしまいます。

手軽にスピーディに美味しい青汁がサッとできます。


「青汁・プロ」なら毎日続けることができます

「青汁・プロ」の生絞り製法は、
畑から工場までを国内での一貫した製法にすることにより、
こだわりの鮮度と品質を保持しています。

また青汁本来の味を出すためにこだわった生絞り製法で、
天然素材の成分を余すところなく取り入れました。

「青汁・プロ」は、契約農家でしか栽培されていない、
希少価値の高い優れた品種の原料のみを使用しています。

特に主な原料となる大麦若葉は、
青汁の素材としていかに優れているかにこだわって
栽培された、背丈が高くて葉が大きく、幅広、肉厚で
柔らかいという最適の素材を使用しています。

鮮度を保つために、朝摘んだ原料をそのまま工場に送り、
新鮮な生葉の成分を損なわないよう、
極力熱をかけない製法で、瞬時にエキス化しております。

だから青汁プロは、新鮮な緑黄の栄養成分を
丸ごと摂ることができるのです。

青汁はそもそも生の緑色野菜を絞った汁のことなので、
この意味でも本来の青汁の製法に近い方法といえます。

そのため限りなく生に近い味わいが生きているのです。

本当に生ジュースをいただく感覚です。

市場に出回っている青汁は、
残念なことに青汁の鮮度がほとんど感じられない商品が多いのです。

カイシンのお送りする「青汁・プロ」は、
その生絞り製法にとことんこだわり、生のまま絞り熱を加えず、
酵素活性が阻害されない形で、青汁の成分を活用して粉末としました。

「青汁・プロ」は、青汁本来の味が生きているので、
風味が有るのに雑味がありません。

粉砕末製法と異なり、お口の中にいつまでも、
粉末の特有の粉っぽい感覚が残ることはありません。

ぜひ飲み比べてください。


素材・味・製法・生にこだわるカイシンの「青汁・プロ」

現代の『青汁』の主流は、大麦若葉になってきました。

青汁は遠藤博士のケールが出発点と言えますが
今では、大麦若葉が主流と言えます。

ケールには、野菜特有のアクがあり、大麦若葉にはアクがない
ことが大きな要因と言えます。

「青汁・プロ」は、ケールの有用性にも着目し、
あえて大麦若葉とブレンドしています。

配合割合に細心の注意を払いましたので、
クセが強くて飲用できないという方は、
ほとんどいらっしゃらないと思います。

その逆に、本来の液体で提供されていた青汁に比べて
苦みがないので、クセを求める方にとっては
少し物足りないと感じるかもしれません。

しかし「青汁・プロ」は、独自の生絞り製法により、
青汁本来の成分をそのまま丸ごと取り込んでいますので、
小さいお子様からお年寄りまで、多くのかたに
毎日飲んでいただける美味しさが自信です。

また、内容量を増やすための余分な原料も使用しておりません。

大麦若葉とケールの直球勝負です。


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