2015年8月28日金曜日

自然免疫活性成分 ブロリコの効果

ブロリコの効果










ブロリコは
東京大学大学院薬学系研究科と
(株)ゲノム創薬研究所、
イマジン・グローバル・ケア株式会社の
共同研究で発見された自然免疫活性成分です。

自然免疫は
マクロファージ、NK細胞の働きにより
ウィルスなどを排除します。

ブロリコはNK細胞を活性化する働きをもっています。

ブロリコを加えてNK細胞を活性化させることにより、
抗癌作用のあるT細胞の一種も活性化し、
がん細胞を直接叩くようになります。

NK細胞の活性が低い人ほど、
がんを発症するリスクが高いというデータがありますので、
ブロリコがもつNK細胞の活性力は、癌予防、進行性がんの転移を
遅らせる働きがあると考えてよいでしょう。

免疫力を高めるので、どんな癌であっても、
予防や、末期がん、副作用の軽減にまで活用することができます。

癌の部位は問わないのもブロリコのメリットです。

ブロリコは美容の面からも注目されていますが、
ベータグルカンの豊富さと抗癌作用のある細胞を刺激して
活性化することで、癌対策としての側から熱い脚光を浴びています。






ブロリコはブロッコリーに含まれますが、
ブロッコリーを食べただけでは吸収されずに排出されてしまう成分です。

その成分を抽出・加工する技術が確立され、
サプリメントにより摂取することが可能になりました。

ブロリコの効果で注目できる点は免疫力を高めるところにあります。

自然免疫はマクロファージやNK細胞の働きにより
ウィルスなどを排除するのですが、ブロリコには
このNK細胞を活性化する効果があります。

この活性化したNK細胞によって、
CTLというT細胞の一種も活性化し、
白血病の元凶となるがん細胞への攻撃に加わります。


ブロリコには白血病に働くβグルカンが豊富

NK細胞を活性化する効果は、
ブロリコの中に含まれるβグルカンの働きによるものと考えられます。

βグルカンはアガリクスやメシマコブといった
キノコ類に多く含まれることがわかっていますが、
ブロリコのβグルカン含有量はアガリクスの55倍という高い数値となっています。

ブロリコはヒトでの臨床試験が行われており、
NK細胞の活性を平均10%ほど上昇させたという結果もでているそうです。

埼玉県立がんセンターの研究によればNK細胞の活性が低い人ほど、
がんを発症する相対リスクが高いというデータが出ていますので、
ブロリコがもつNK細胞の活性力は、血液のがんともいわれる
白血病の予防に役立つと考えてよいでしょう。






ブロッコリーはとても体に良い野菜として知られています。
ブロッコリーはアブラナ科の緑黄色野菜で
和名は「緑花椰菜(ミドリハナヤサイ)」といい、「株」と数えます。

ブロッコリーの変種であるカリフラワーと違い、
ブロッコリーは低温保存する必要があったので
低温保存技術の普及により近年になって普及した野菜のひとつです。

ブロッコリーの主な栄養素はビタミンC、カロチン、
ビタミンB1、B2、カリウム、リン、ミネラル、クロム、
フラボノイド、と枚挙に暇がありません。

特にその中でもビタミンCの含有量は、キャベツの3倍以上です。

花蕾の部分だけでなく、茎や葉の部分も十分に栄養が含まれており
捨てるところがない栄養満点の緑黄野菜なのです。

それだけ豊富な栄養素が含まれているにも係わらず、
その栄養成分の多くは、体の中で吸収されることはありません。

ブロッコリーを普通に食べても体内で吸収される前に、
分解され排出されてしまうのです。


効率よく吸収できるサプリメント


そこで、イマジン・グローバルケアが東京大学との共同開発により、
ブロッコリーから栄養成分を抽出して体内に吸収しやすい
サプリメントを開発しました。それが「ブロリコ」です。

この新開発されたブロリコにより、
今まで取れなかったブロッコリーの栄養を余すところなく
取ることが出来るようになったのです。

野菜をたくさん食べる健康的な食生活に加え、
栄養素を凝縮し効率よく摂取できるサプリメントを
毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。






ブロリコの効能として期待できるのが、自然免疫力の向上です。

人間の身体は免疫力が落ちると、
さまざまな病気になる可能性が高くなります。

ブロリコに含まれる多糖体βグルカンは、
人間が本来持つ免疫力を高め、病気に対抗する働きを持つと考えられています。

さらにブロリコには、血液をサラサラにする効果や
高血圧、高脂血、糖尿病の改善、心臓疾患の改善、
老化防止などの効果も期待されています。


ブロリコで活性化するナチュラルキラー細胞とは?

ナチュラルキラー細胞は、
自然免疫細胞として働く細胞傷害性リンパ球の1種で、
常に体内をパトロールしている細胞です。

ガン細胞などの悪性細胞と、
正常な細胞を識別する能力に優れ、
ガン細胞やウイルス感染した体に、
悪影響を及ぼす細胞を発見すると、
攻撃して拒絶させる効果があります。






ブロリコやアガリクスの含有成分であるβグルカンは、
どちらも天然に最も多く存在する代表的な多糖類です。

βグルカンは胃や腸など体内で吸収されにくい性質を持っていますが、
腸を通過するときには、重要な免疫器官である「パイエル板」を刺激し、
免疫力を上げるという働きがあるとして注目されています。

海外での定説として、サイズ(分子量)の大きなβグルカンほど
免疫器官に働きかける効果が大きいとも言われています。

サイズの大きな
「長鎖β-1.6含有β-1.3グルカン(β-1.6-グルカンと少数のβ-1.3グルカンが合体したもの)」は、
自然露地栽培のアガリクスに特に多く含まれているといいます。








ブロリコは自然免疫の中で、
主にNK細胞と好中球を活性化して免疫力を高めます。

現在は抽出・精製技術が進んで、
この活性作用を10倍ほどにも高めています。

この活性作用による免疫力は、
免疫力を高めるとされる『アガリスク』の55倍、
『アサイー』の240倍、
『メガブフコイダン』の385倍になるとされるほどのものです。

ブロリコには、実際にどのような症状改善に効果があるのでしょうか?

ブロリコの効能を調べる臨床試験が実施された際に、
胃炎、歯ぐき出血、花粉症、肌荒れ、倦怠感、眼精疲労の改善、
さらには精神的ストレス減などに効果があったという
報告があります。






βグルカンの効能・効果

βグルカン(ベータグルカン)とは、
サルノコシカケ、アガリクス、ハナビラタケなどの
キノコ(真菌類)に多く含まれる成分です。


βグルカンはパン酵母の細胞壁に含まれ、
イースト菌から抽出されたのが始まりです。

さらに微生物の一種の黒酵母から培養される
黒酵母βグルカンもあります。

βグルカンは高分子結合の多糖類ですが、
高分子の多糖類はα型とβ型に分けられます。

そのβ型にも3種類があり、
分子の構造体の違いによって有用性の有無が決まります。

健康に効能があるβグルカンは
「β1-3グルカン」(β1・3D)の分子体系の型です。

βグルカンは体内では生成できない物質で、
抗がん作用やコレステロールの低下、
抗ウイルス作用、白血球の増強作用などの効果があります。

また、βグルカンは自然免疫を活性化させ、
癌を攻撃するT細胞やNK細胞、B細胞の分泌や増強を促します。

またβグルカンは自然由来の成分で、
副作用の心配はほとんどなく、
逆に化学療法の副作用の軽減に大きく役立ちます。

こうした自然治癒力の活性化による免疫療法は、
将来の癌治療に期待できる分野のひとつでしょう。






免疫力の基礎知識

免疫って何?

細菌、ウイルス、カビといった病原体から体を保護するものを免疫といいます。

そして免疫力という場合、高いと表現されれば
病原体から体を守る力に優れていること、
低いと表現されれば病原体から体を守る力に乏しいことを意味しているのです。


自然免疫と獲得免疫

細菌、ウイルス、カビなどが体の中に入り込んできた際に、
撃退してくれるもののことを自然免疫と呼びます。

自然免疫にはマクロファージといって
体内に侵入してきた病原菌を補食してくれるもの、
NK(ナチュラルキラー)細胞といって
ウイルス感染した細胞などを発見し攻撃を加えてくれるもの、
樹状細胞といって後述する獲得免疫との橋渡しをしてくれるものがあります。

一方、獲得免疫は
一度体の中に入り込んだ病原体などを記憶し、
再度侵入してきた際には攻撃を仕掛けるというものです。

無害のワクチンを接種した場合、
その病気にかかりにくくなるのはこの獲得免疫によるものです。

記憶されている病原体や異常細胞に攻撃を加えるキラーT細胞や、
免疫の司令塔としての仕事をするTh1細胞が獲得免疫に該当します。


免疫力と年齢

免疫力は加齢により低下するとされており、
もっとも免疫力の高い15歳ごろを過ぎると弱まっていってしまいます。

これにより病気や感染症を引き起こす可能性も高まってしまい、
がんのような深刻な病気にもかかりやすくなってしまうのです。

なお、がん細胞は毎日体内で発生しているものなのですが、
発症しないのは自然免疫が仕事をしているためです。

現にNK細胞の活性が高い人ほど、
がんを引き起こす可能性が低いことがわかっています。

いつまでも健康でいたい人は、
加齢による免疫力のダウンを
いかにしてカバーするか考えることが大切です。

低下していってしまう免疫力は
日々の食事から摂る栄養など、生活上の心がけ次第で高められますので、
上手く対策をして病気知らずの体を目指したいところです。

自然な守る力をサポートする大注目の新成分!それがブロリコ

商品の名称にもなっているブロリコですが、
これまで世界的にみてもなかった新規の成分として熱視線が注がれています。

このブロリコがどのような経緯で発見され、
どれだけのパワーを秘めているのか、
含まれている食品を摂るだけではいけないのか、
有用性を示すデータはあるのか解説します。

カイコを使用しての実験と研究が発見のきっかけ

ブロリコの販売業者である
イマジン・グローバル・ケア株式会社は
東京大学と長期にわたる共同研究をおこなっており、
その中で人間と共通の病気を引き起こし、
共通の薬で回復すると考えられている、
カイコを使用しての自然な守るパワーの測定方法を見つけ出しました。

種々の物質で実験が試みられ、
自然な守る力をサポートする物質と、
そのパワーがどの程度発揮されるのかが把握できるようになり、
その結果としてとりわけ自然な守る力を
アップさせてくれる有用成分に辿り着いたのです。

まさしくその成分こそがブロリコであり、
東京大学との共同開発によりサプリメントとして
製品化することに成功しました。


ブロリコの驚くべき実力

自然な守る力を補助する成分として
よく知られているものとしては、β-グルカン、
メカブフコイダンといったものが挙げられます。

これらの成分とブロリコを比較できる、
ブロリコの純度を高めて実施された実験データが公開されており、
驚くべきことにメカブフコイダンの385倍、
β-グルカンの55倍ものパワーを発揮することがわかったのです。


ブロッコリーを摂るのでは駄目?

ブロリコはブロッコリーに含まれている成分ですが、
通常の食事ではパワーを発揮してくれず、
そのまま出ていってしまうといわれています。

成分を抽出し、加工をほどこさなければ
有用性がないと考えられていますが、
ブロリコのサプリメントは
これが特殊な方法によりおこなわれており、
既に国内のみならず税国や欧州での特許も取得済みです。


ヒトでの臨床試験の結果

平成23年にヒトでの臨床試験が実施されており、
自然な守る力が平均1割程度底上げされたという結果が示されました。

臨床試験の被験者はこれにより、
健康や美容に関するさまざまなことを実感したという情報が
ブロリコ研究所のページで公開されています。










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